Jupyter Notebookでの使い方
Jupyter Notebookで簡単にSmallTrainを動かす方法
チュートリアルコード を Jupyter Lab Notebookで動かしてみましょう
(ご注意 本項の設定ではJupyter Lab Notebookへの接続は暗号化されていません。チュートリアル目的での利用に留めて下さい)
JupyterLabは、Jupyter Notebookの後継機で、Project Jupyterの一環として開発されたWeb型の対話型IDE(綜合開発環境)です。今後、Jupyter NotebookはこのJupyterLabに移行して行くようです。
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Documentation / Tutorials / Tutorial with GPU Instance on AWS などを参考に、SmallTrain Dockerコンテナを立ち上げます。
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Dockerコンテナにログインし、次のコマンドを実行して Jupyter Lab Notebookを立ち上げます。
# パスワードを有効にします
$ jupyter notebook password
# Jupyter Lab Notebookを実行します
$ cd /var/smalltrain/tutorials
$ nohup jupyter lab &
http://YOURHOST:JUPYTER_NOTEBOOK_PORT/lab/tree/image_recognition/notebooks/cifar10.ipynb
にアクセスし、Notebookを使ってみましょう(デフォルトでは JUPYTER_NOTEBOOK_PORT は 8888です)